スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | | - | - | - | - |
    Entry: main  << >>
    変化へ対応するための準備は?
    1
    JUGEMテーマ:セキュリティ

     原子力発電所の停止の影響により、火力発電所の稼動が増加したことから、
    火力発電所での故障が相次いでいます。

    読売新聞の記事によると、7月、8月だけで8機が故障しているとのこと。

    参考:読売新聞 2011年8月19日の記事
     
    □□□□□       気になるポイント       □□□□□

    火力発電所の故障原因は、稼働時間が長くなったこととされています。

    このことについて、いくつも疑問が浮かんできます。
     ・そもそも、火力発電所はどのくらいの稼働時間を想定して設計されて
      いたのでしょうか?
     ・稼働時間を長くすることによる故障は、あらかじめ想定できなかったの
      でしょうか?
     ・故障の復旧に数ヶ月以上かかることは、あらかじめ想定できなかったので
      しょうか?
     ・稼働時間を今までと変えないことでの電力不足度合いはどのくらいだった
      のでしょうか?
     ・関西電力で2機の故障が発生する以前に他の地域での故障を参考にする
      ことで、故障に至る前に予防処置はできなかったのでしょうか?

    火力発電所の仕組みや技術的なことに対して知識があるわけではないので、
    素人考えの疑問ばかりですが、故障が相次ぐと「ちゃんと考えてる?」と疑い
    たくなるのは、私だけでしょうか?

    中小企業では、電力各社のような社会全体に影響を及ぼすような商品や
    サービスを扱うことは、あまりないかもしれません。
    規模は異なりますが、電力各社の状況を自社に当てはめて考えてみることで、
    自社の弱点を認識することができるかもしれません。

     −電力各社の状況−
      ・今までと同様のサービスを提供し続ける必要がある。
      ・サービス提供するための手段を見直す必要がある。
      ・サービス提供するための手段が決定するまで代替手段(火力発電)で
       サービスを維持する必要がある。(期限未定)
      ・代替手段の許容量を超えてサービス提供をしたことにより、さらに
       顧客への影響が大きくなってしまった。

    ★組織でのポイント★

    自社の主力のサービス、主力製品の提供方法や製作方法を、法改正や災害
    を起因として、大きく変更しないといけない状況になった場合、自社では
    どのような方法をとることができるでしょうか?

    電力の安定供給を自社のサービス提供、製品提供に置き換えた場合に、
    どうでしょうか?

     ・自社のサービスや製品を生み出すために必要な主な装置はどれでしょうか?
      もしくは、そのプロセスや人材を特定できますか?
     ・主力の装置が故障もしくは、人材が倒れた場合に、顧客への製品提供や
      サービス提供は、どのくらい影響を受けるのでしょうか?
     ・主力の装置が故障もしくは、人材が倒れた場合に、別の装置、人材で
      代替可能でしょうか?
     ・代替した場合に、その装置や人材で、どのくらいのサービス提供が可能
      なのでしょうか?
     ・代替手段で持ちこたえられる期間は、どのくらいでしょうか?
     ・代替手段に対して無理強いしてしまうと、どういう影響があるのでしょうか?

    事前に費用をかけて準備をするということは、中小企業にとって、とても大きな
    負担です。
    まずは、従業員と意識あわせをしておくこと、従業員と一緒に影響度や対策
    を考えておくことで、変化への対応力が強化されるのではないでしょうか?

    ※2011年9月5日に配信したメールニュースと同じ内容です。
     メールニュース配信希望の方は、ml-news@cdns.co.jpまでご連絡ください。
    | コンサルタント | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | 17:16 | - | - | - | - |
      コメント








      トラックバック