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    システム障害への備え
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      6月のニュースから、学べること、中小企業でできることをまとめています。

      6月6日に関東甲信越地域でドコモ携帯電話契約者の利用が13時間に
      わたり、不安定になるという大規模な通信障害が発生しました。

      詳細:NTTドコモ 通信障害のお知らせNTTドコモ 報道発表資料

      一部報道によると、この障害により約172万人に影響がでた可能性が
      あるとのこと。

      参照:毎日新聞 記事

      □□□□□  NTTドコモ ネットワーク障害 概要  □□□□□

       障害発生時間:6月6日午前8時27分
       障害復旧時間:6月6日午後9時36分
       影響:携帯電話での通話、パケット通信ができない状況が発生。

       NTTドコモの発表を要約すると、障害が長引いた要因は以下2つとのこと。

       要因1:いくつかの障害が重なった
        障害1:サービス装置の故障
        障害2:想定外の切替(装置全体の切替)
        障害3:通信規制から通常状態へ切り替えるソフトウェアの不具合

       要因2:処理量の多い時間帯、装置切替が同じタイミングだった

      □□□□□ NTTドコモ ネットワーク障害から学ぶ  □□□□□

       中小企業の場合、自社で提供しているサービスにおいて、NTTドコモで
       発生したような大規模な影響を及ぼす障害はないと思われますが、
       大規模なサービス障害の影響を受ける可能性は十分あります。

       携帯電話のほかにも、インターネット上のサービス(ネットバンクや
       スケジュール管理、メールなど)、毎日使えることが当たり前になって
       いるものを業務で利用しています。

       ここ数ヶ月間で大規模な影響のあるサービス障害が相次いでいます。

        3月14日〜24日:みずほ銀行システム障害によりATM利用停止など

        4月21日〜4月24日:米アマゾンのクラウドサービスの障害

        5月8日〜継続:NTTPCのクラウドサービスの障害

        6月:NTTドコモの通信障害

       利便性、可用性を維持するために、サービスを支えるシステムは、
       どんどん複雑になり、障害が発生したときの影響範囲も広くなり、
       復旧時間も長くなっているように感じます。
       たとえば、以下のことを組織で検討してみてはいかがでしょうか?

        ○もし、週初めの月曜日や五十日(ごとび)に朝から携帯電話が
         利用できない状況になった場合、自社の業務にどのような影響
         があるのか?

        ○日々利用しているインタネット上のサービスがほぼ一日使えな
         かった場合、どんな影響があるのか?

        ○もし、インターネット上のサービスに障害が発生し、そのサー
         ビス上で扱っているデータが取り出せない、復旧できないとな
         った場合、どんな影響があるのか?

        ○もし、取引銀行で五十日(ごとび)や給料日にシステム障害が
         発生したら、どんな影響があるのか?

       システム障害によって、しばらく業務を停止しないといけない状況に
       陥らないためにも、業務への影響度と代替手段を日ごろから検討
       しておくことをお勧めします。

      ※7月4日に配信したメールニュースと同じ内容です。
       メールニュース配信希望の方は、ml-news@cdns.co.jpまでご連絡ください。
      | コンサルタント | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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